図書館ごくらく日記

図書館に関するいくつかのトピックス

2021-06-10から1日間の記事一覧

イマヌエル・カント(Kant, Immanuel, 1724-1804)

イマヌエル・カントは18世紀の哲学者で、その生地はプロイセン王国のケーニヒスベルク。この都市にはバルト海に面する港があり、人口は5万数千人、ドイツ人以外にもいろいろな民族が定住していました。 父が馬具職人、母が馬具職人の娘で、両親はイマヌエル…